派遣012日目

昼、ホストファミリーの主人(Abel)とその女友達(amigas)と一緒にbar(barraka)で飲んだ。


彼らの会話の9割が分からない。音声大きめのラジオが流れている中で飲んでいる感じ。


中国人なのかと聞かれたので日本人と答えた。違いとしては中国人の方が目が細いというようなことを答えた。日本人は肌が白いと彼らから言われたが、黄色(amarelo)だと答えると爆笑していた。


モザンビーク人の酒の飲み方はひたすらビール(cerveja)だけを飲むスタイル。つまみみたいなものは食べないし、bar(barraka)にも置いていない。あるとしても一品料理。


Abelの車で来ていたので帰りはもちろん彼の飲酒運転で帰った。モザンビークには飲酒運転を取り締まる法律はない。携帯電話をかけながらの運転ももちろんOK。


昼はホストファミリーと一緒にCosta de Solのレストラン「Costa de Sol」で食事。


観光客が多いレストランで白人を含む外国人観光客が結構いた。ハエが多いのでそれを払いながら食事。


午前と同じく、会話の9割理解できず。。


4人で金額1500MTを超えていたのでAbelが支払に1000MT(4000〜5000円相当)紙幣を使用していた。はじめて1000MT紙幣をみた。市場(Mercado)では絶対使えなさそう。


翌日、モザンビークのニュースについて発表する必要があったので新聞を読んでみた。コレラ対策に関するニュースで単語の5割が分からず、辞書を引くだけで結構時間がかかった。


相変わらず夜は蚊が多い。