今日から現地語学訓練開始。今日から１か月間ポルトガル語の訓練を行う。 家から学校まで歩くと３０分くらいかかるので、他のボランティアも一緒に車に乗って学校まで向かった。学校といっても大げさなものではなくアパートの一室を教室にしたところが会場だ…

AM健康管理員の方からマラリア検査キットについて説明を受ける。指に針をさして血を採取して、検査用の容器に薬液とともに入れて反応を見る。各自でやってみたのだが、指に針を刺すのが注射以上に地味に痛い。 結果はもちろん陰性。昨日の熱がマラリアでない…

他の隊員がCosta do solというマプト市内の海岸に遊びに行ったので、一人でドミトリーで過ごしていた。 モザンビークに来てはじめて参考書を開いてポルトガル語の勉強をする。これがいけなかったのか、急に熱が出て寝込まざるを得なかった。 一瞬マラリアを…

先輩隊員と一緒に市内の中心地で行われている土曜市にシャパで行った。 シャパ(乗合バス)に乗るのは初めて。 シャパはトヨタハイエースのようなワゴン車ぐらいの大きさの乗り合いバス。マプト市内であればどこでも走っている姿を見ることができる。本来であ…

AM調整員のTさんと一緒に車でマプト市内を見学した。 マプト市内は思った以上に都会。大型スーパーがあったり、高層住宅が立ち並んでいたりして アフリカであることを感じさせない。 だが舗装状況は悪く、ゴミがいたるところに散乱しているので観光には向か…

成田-香港-ヨハネスブルグ-マプト と経由してきてようやっと到着。長かった。。 マラウィ隊とはヨハネスブルグでお別れだった。 ヨハネスで結構待ち時間があったので顔を合わせる機会もあるかと思ったが、チェックインゲートで 分かれてからあうことができな…

今日が出発日。当然のことながら飛行機事故もなく時間通り出発することができた。 23日とは違って、マラウィ隊とモザンビーク隊のみの出発となった。関空だと一大勢力(20年度4次隊だけで25人、モザンビークは全隊員合わせて20数人程度)のウガンダ隊がいるの…

今日はタンザニアの隊員が出発だった。 しかし出発前日でいろいろと準備に追われたので羽田空港まで見送りにいくことができなかった。 午後、池袋のDOCOMOショップで携帯電話の解約を行った。そんなにお客さんがいなかったが大分待たされた。 案内係が一人で…

今日出発予定の隊員が多いので、早朝に起きて成田空港まで見送りに行った。 ドミニカ、モロッコ、インドネシア、スリランカ、タイ、ガーナ、カメルーン、ニジェール、モルディブ、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ、ナミビアの隊員に会うことができた。 しか…

お茶の水のL-Breathでバックパックを買った。 1万円で45+10リットル。かなりお手頃。 夜、タイ派遣のKさんとその会社の人と一緒に丸の内OAZOの中にある居酒屋で飲んだ。 Kさんは派遣に向けて髪に黒くして、さらに短くカットしていた。 Kさんの同僚の方たちは…

朝から1日使って買い物を行った。 とりあえず秋葉原に行って、iPod,デジカメを購入。 そこで偶然にもタンザニア派遣のK君と会った。しばらく会うことはお互いないので写真を撮ってくれそうな人を探した。 適当な人はチラシを配っているメイドさんぐらいしか…

出国の日時がせまる中、エチオピア派遣のIさんとガーナ派遣のKさんのPCセットアップを手伝った。 Iさんとは携帯メールでやりとりしたので時間がかかってしまった。 画面を見ないで誘導するのは難しい。 あらためて電話やメールでのPCサポートは仕事にするべ…

出国前に虫歯がないかどうか確かめるため歯医者へ。 2月から噛んだときに妙な違和感があったのだが、鋭い痛みではないので 虫歯以外の何かをうたがっていた。 診てもらったところ、虫歯はなかった。 親知らずが横向きに伸びていてかみしめたときに他の歯に当…

語学も講座も終わって、派遣前オリエンテーションということで訓練所スタッフ、所長、そして外務省の職員の方からお話があった。 青年海外協力隊OBでもある訓練所スタッフからの話が一番実践的で役に立つと思った。 外務省職員のYさんのプレゼンは正直退屈で…

今日は特別行事。皇太子殿下に接見する日。 ということで、JOCVは朝の集いはなく、6時にNTC（二本松訓練所）を出発した。朝食はバスの中でとることに。 シニア海外ボランティアの訓練生は朝の集いはあるものの、語学や講座はなく身辺整理の時間として1日割り…

語学の最終授業。修了式では毎回語学クラスの講師から激励のスピーチを送ることになっており、今回はポルトガル語クラスの先生、つまり自分たちの先生が担当することになった。 スピーチは教えている言語で。ただそれだと他の訓練生や参加者には意味不明なの…

最終テストは終わったものの、任国で生活をするにはまだまだと思ったのでいつものように研修棟で勉強をしていた。 いつもと違ったのは研修棟の雰囲気。ものすごく静か。自分以外誰もいない。皆ある種のあきらめがあるのだろうか。 夜、タイ派遣のKさんに誘わ…

語学授業の時間、視聴覚室にてDVDで「幸せになるための27のドレス」のポルトガル語吹替版を視聴した。 [DVD]">。 当初の想像通りほとんど分からなかった。接続法(conjuntivo)が多用されていたのが印象的だった。 自分が主張していた「シックス・センス」は却…

最終テストが行われた。 中間テストに比べてはるかに難しかった。特にリスニング。ポルトガル語に多少は慣れたつもりだったけれども、結局先生の話すポルトガル語に慣れただけだった。 さすがに50日くらい彼女の声を聞いていると、発音のクセとかを自然に把…

授業終了後、タイ派遣のKさんと3時間話す。 Kさんとは銀座のウチダ人材開発センタで行われた技術補完研修のとき隣の席だったものの全く話さなかった。 正直ここまで話せる仲になるとは思わなかった。 最終テスト前日。追い込みをしないといけないといけない…

最終テスト前々日なので、いつものように語学の授業終了後も勉強していた。 しかし、英語クラスの訓練生は開放感に満ち溢れていた。テクニカルクラスのプレゼンが終わったからとのこと。 最終テストがあるものの、非英語とは違い、範囲が膨大なので今更対策…

予防接種の最終日。残りは任国で行うとのこと。 注射嫌いの人には耐えがたい2か月だったのだろう。 これだけの予防接種を自分で行うとなると結構大変だと思う。 1週間ごとに間をあけて行っていたけれども、専門家とか短期ボランティアで途上国に派遣される人…

今まで受講した講座の知識の確認のため講座テストが講堂で行われた。 テストの途中退出者が結構いた。しかも、どんなに頑張っても終わらない時間で。早々にあきらめて、再試でなんとかしようという考えだと思うのだけれども、かなりナメている。 日本の国際…

夜、エチオピアに皮革工芸で派遣されるIさんによるレザークラフト講座に参加。 キーカバーを作成した。 先月も行われたのだけれども、最初はあまり興味がなかった。しかし、何人かの訓練生が持ち歩いているのをみて自分も欲しくなってしまった。そういう部分…