派遣101日目後輩山崎に憧れている芸人

調整員のYさんに航空券の変更できるかと聞いたところ、出来ないとのこと。


ベイラに行くのはあきらめてナンプラ観光に切り替え。簡単に書いているけれども、ペンバ〜ナンプラ間だけで400km以上ある。日本で言うと東京〜名古屋間ぐらいか。


昼間、市内の中心にあるレストランTASCAで日替りメニュー(Especial do dia)を頼むとステーキが出てきた。


最初はジューシーでうまいのだが、量が多く味付けが単調というのもあり途中で肉だなとしか思わなくなった。あきらかに胃が小さくなっている。



6時間かけて、動画をダウンロード(リアルタイムで見れる環境はない)。ダウンロードした動画はアメトーーク09年06月18日放送分「後輩山崎に憧れている芸人」。アンタッチャブル山崎弘也に憧れている中堅芸人が彼の面白さ魅力をプレゼンしていく内容。番組の後半では山崎本人も登場。


アンタッチャブルは結構好きなコンビ。M-1グランプリの歴史の中で最も面白い漫才は2004年にアンタッチャブルが予選で披露したプロポーズのネタだと思う。


番組の中で、蛍原も言っていたが山崎のことを面白いとは思うが、憧れるまではいかない。しかしながら、漫才だけに限らない山崎のすごさを東野幸治をはじめとする先輩芸人の話やVTRを交えて紹介。


面白いと思っていたけど、ここまで面白いとは思わなかった。特にひな壇にいて彼のフリートークが始まると、他の芸人の印象を一気に薄くするだけの破壊力がある。


終始ニヤニヤというかゲラゲラ笑ってしまった。


久しぶりに日本の番組を見たということもあるけど、アメトーーク面白いわ。


東野幸治があんなに喜んでいる姿をみるのは久々かもしれない。