派遣344日目机ゲット

ようやく机をゲットする。既存の机に座っていたモザンビーク人スタッフPascoalにどいてもらった。その後、彼は他の机を用意するでもなくどこかへ行ったが。。



今年から学部長として就任したMs.Aliceが英語で話すのがまどろっこしくなったのか途中からポルトガル語に変わった。彼女はイタリア人なので母語はイタリア語。同じロマンス語系の言葉としてポルトガル語とイタリア語は近い関係にある。込み入った話をしていたときにポルトガル語に変わったので半分も分からなかった。他のスタッフがモザンビーク人でジンバブエ人のMr.Walterもポルトガル語が分かるし、自分も分かるという前提になっているので仕方がない。



昼ごろ、学生Edelsonから去年の科目の成績について問い合わせがあった。アサインメント(課題)を出したはずなのに0点になっているのはおかしいと主張している。去年の7月の時点でアサインメントの成績を公表しているので、今ではなくその時点で問い合わせをしろと言って返す。そもそも、アサインメントは配属先から支給されたPCに入っていて今は自分の手元にそのPCが無いので確認しようがない。



余談として、今年度からの体制は以下の通り

モザンビーク人はこの配属先の大学の卒業生もしくは学生スタッフとして関わっている。去年の暮まで学部長だったジンバブエ人のMr.Mafoloはベイラのキャンパスに異動になった。同じくジンバブエ人のMr.Walterは教員とインフラ部門の掛け持ちからインフラ部門に専念することになった。