技術補完研修02日目

昨日に引き続き、プレゼンテーション講座。

午前はノンバーバルコミニュニケーションの重要さと手法についての講義と実習。
午後は今までの総合演習。


実際には架空の講習会のオープニングを担当するという前提で一人5分間プレゼンテーションを行った。


その際、発表者に対して評価を行うと同時に、発表者は発表後ビデオ収録した自分のプレゼンをみて改善点をみつけるよう指示された。


自分の声がおそろしく低く昔からコンプレックスなのでビデオ収録されたものをみるのはかなり苦痛。


ほとんど意味はないが、ヘッドフォンを半分だけあてて自分の声があまり聞こえないようにした。


インストラクション経験がある人は当然ながらプレゼンがうまい。


声のメリハリ、大きさ、ジェスチャーなどが全然違う。


特にPCインストラクタを経験していたGさんは今回の講座を教える側にまわってもよいのではないかと思ったくらい。


ちなみにGさんは女性ながらバックパックをして何カ国かまわっていたとのこと。レバノンまでノープランで行くなんて普通できないよ。協力隊に向いている人ってこういう人なのかっていう典型例だと思った。