派遣010日目現地語学訓練04日目


午前中の授業ではモザンビークの文化について発表。


各自のホームステイ先のファミリーから聞いていこないといけないのだが結局やらずじまい。昨日と同じようにホームステイ先の家族と話すよう言われる。



午後は語学学校にボランティアとチューター全員が一緒に集まり、debate(ディバーチつまりディベート)を行った。

チューターから話されたテーマは「AIDS」と「Rural vs Campo」。


単語が難しいので、何を言っているのかよくわからないし、ホワイトボードにも説明を書かれても、辞書を引くのに精一杯。


3才児が大学の講義を聴いているような感じ。あまりに意味がないと感じ相当イラついた。またタイムマネージメントがぐだぐだ。いつまで続ければよいのか分からない。それも、イラつきを増大させる原因になった。


午後は16時半までなのだが、16時になった時点で限界を感じ帰ることにした。


思わぬ形で時間ができてしまい、また、早く帰るわけにもいかなかったので市内見学の際に行った大型スーパーSHOPRITEに行ってみた(歩いて)。


さすがにいろいろある。日本から持ってこなかったナイロン製タオルがあったので早速購入。
入浴の際は普通のタオルに石鹸を使って体を洗っていた。。
湯船がなくシャワーもなく入浴後もすっきりしなかったのだがこれで解消できるはず。


SHOPRITEからの帰り、空が暗く雨が降りそうで心配だったが、結局降らなかった。


この国で傘をさしている風景をまだみたことがない。
ホストファミリーも持っていないみたいだけれどもどうしているのだろう?