派遣066日目民間人の視点

一人でチューター

学生チューターのAngelicaが先週自分に告げたとおりDissertation(卒業制作)の題材決めの締切があったため来なかったので一人でPBLのクラスを見ることになった。それほど議論がずれなかったというのもあったので、終始黙ったままで大丈夫であった。


授業の終わりに評価をつけるものの、これが結構難しい。ディスカッションのActivityに貢献したかどうかで評価する必要があるものの、内容を中途半端にしか聞けていないから。


同僚Mendoncaとの話し合い

PBL終了後、同僚のMendoncaと担当科目について話し合い。講義以外は全部やるから、講義に集中してくれと言った。だが、本当に奴(もはや彼ですらない)がやるかどうかは疑問なので期待しないことにした。


遅ればせながら、担当科目のコースガイドの作成とアサインメントのサンプルを作成。久々にプログラミングをやると楽しい。


強く逞しく

夜、D社のYさんと先輩隊員のOさんの誘いで大学近くの中華レストランで食事。二人の他にYさんが建設している学校に機材供与を行っている日本人の方も一緒であった。


食事の帰りに、その日本人の中の1人であるコンサル会社のOさんに自分の住居を紹介。結構驚いていた様子で、たくましいですねと言われた。自分たちに自覚はないものの、民間人にとって青年海外協力隊員はまた違った風に見えるのかもしれない。