派遣103日目タクシー手配


毎週日曜日恒例となっていたのWimbeビーチへのPassear(散策)に行かなかった。その分英語の勉強に時間を充てた。往復時間だけで1時間かかるのでいい感じで勉強時間を確保できている。


明日からナンプラ旅行なので、勉強が終わった後、大学でダウンロードしておいたモザンビークの宿情報のサイトをオフラインで見て心の準備。


ナンプラまで一緒に行くことになっているMs.Dawndraからなかなか連絡がこないので、SMSを送信するものの返事がこない。家のベルを鳴らしても出ない。外出しているっぽい。


毎度のことなのだけれども、土日は彼女が家にいる気配がない。こんな異国でも毎週末遊びに行ける友人が常にいるところが彼女のすごいところだと思う。


Ms.Dawndraから連絡がない場合に備えて、バス乗り場まで行くTaxiの手配を自分で行った。


タクシーを手配する必要があるのはバス乗り場まで距離があるのと、早朝歩くのは安全面から危険と言われているので。実際、ザンベジア州キリマネでナイフで腕を切られて、持ち物とられた隊員も過去にいるらしい。幸い1週間程度の傷で済んだらしいものの、救急医療体制というか医療体制が整っていないモザンビークでは大変な事態。


電話したのは2か月前に任地に来た時にお世話になった運転手。顔が分からないにもかかわらず、彼は自分のことを覚えててくれた。


この手配を行った1時間後、Ms.DawndraからSMSが来る。ナンプラ行きのバス乗り場までのタクシーを手配済みということで、とりあえず一安心。


ということで自分で予約したタクシーを取り消し。申し訳ない。


翌朝4時に出発となっていたものの、23時まで起きていた。


遠足前夜は必ず寝不足、楽しみで、楽しみで(宇多田ヒカル「虹色バス」より)


といった感じ。