派遣139日目インフラ
朝から断水が続く。
原因としては
- ここ1か月ぐらい雨が降らなかったこと
- 教員用住宅に住む人(教員以外もいる)が増えたこと
- そのほぼ全員が土日に水を大量に使う洗濯を行ったこと
が挙げられる。
教員用住宅に住む人が増えたことが一番イタイ。普段の水使用量が増えるので。
まことに自分勝手だけれども。。今後こういう事態が頻発すると思うと若干ブルーになる。
一日一食という生活になったのも、断水時のように料理ができないときのために備えて、、、という理由がある。
好き好んで一日一食なったわけではないことを一応強調しておく。
午後からネットにつなげなくなった。アドレス解決ができない。
Mr.Walterによると配属先の大学が契約しているISPの問題らしい。
自分の中の基準でインフラ(水、電気、携帯電話、インターネット)のうち2つ以上止まるのは本当に最悪な日である。
よく途上国に住んでいる日本人(特に青年海外協力隊員とかのボランティアやっている人)が言うこととして、インフラが止まるくらい大した問題じゃないと言うけれども、自分はこの考えを許容することはできない。
もし医療機関で長時間停電が起こったら、冷蔵保管してあるワクチンや血液が駄目になる。
家庭で水道が止まれば、長時間かかる水汲みを誰か(特に子ども)に強いることになる。
「インフラがとまるくらい大した問題じゃない」という人は人が死んでも、子どもが教育を受ける機会を奪われてもへっちゃらという鬼のような心の持ち主なんだろう(と厳し眼に解釈してみる)。
と荒れてた一日であった。