派遣140日目やることいっぱい

ここのところ、自分に仕事が集中してきている。


志願した後期後半の授業の準備は別として以下のような仕事がある。

  • Objett Oriented ProgrammingのPBLのチューター×4コマ
  • Objett Oriented Programmingのワークショップのチューター×1コマ
  • 卒業課題(4年生)のスーパーバイザー×5人分
  • 卒業課題(3年生)の取りまとめ×30人分
  • Objett Oriented ProgrammingのPBLの問題作成
  • Objett Oriented Programmingの講師のオブザーバー×2コマ


最後のオブザーバーとは本来のレクチャラーであるMr.Walterにかわり、もう一人のチューターValerioが現在講師をしているので、彼を補佐するために講義に参加している(参加するように言われた)。


とはいえ、Valerioの講義が安定感があるので特に補佐する必要がない。それに科目の責任者のMr.WalterがValerioに任せたので彼が本来オブザーバーとして出るべきだと思っている。


次回からは適当な理由をつけて(というか何気にやることいっぱいなので)出ないようにするつもり。


卒業課題(3年生)の取りまとめも30人ほどの学生から課題についての提案を一人一人から聞かないといけないので、結構厳しいとにらんでいる。

彼らの卒業課題の提案を通すまでの時間を概算すると、

一人10分×30人×5回=25時間

と労働時間3日分ぐらいとられてしまう。加えてスーパーバイザーとして最後まで面倒をみるとなると大変厳しい。



PBLの問題作成についてもここのところ、自分の提案が通っているのは単にMr.Walterが自分で考えるのを放棄しているだけのような気がしてきた。


Mr.Walterはそんなことないだろうと思っていたので、憤りと裏切られた感覚を持った。




ボランティア調整員のTさんから自転車以外にも修理用の工具とか鍵とか空気入れとかについても経費が支給されるので、それらについても見積もりをとるよう指示された。


経費をJICAがわざわざ出してくれるのは大変ありがたい。


しかし、工具を売ってそうな(確認はしていない)店があるのが配属先の大学から歩いて40分というところにあるのが問題。授業準備の時間が削られるのと、真昼間に歩くことで体力を消耗するのがつらい。


別に工具とかは(多分自分では直せないので)なくてもよかったものの、これまで申請をだらだらしてこなかった経緯からすると従わざるをえない。


今週中に行くと電話で言ってしまったので、時間を作らないと。