派遣236日目vi再入門/ブサイク論


viのワークショップ(実習)用の資料を作る。


viは某社のサーバーセットアップ作業でApacheの設定ファイル(httd.conf)とnfsの設定をしているときに覚えた。サーバーセットアップ作業の前はviは教養として知っていたぐらい。社内のテスト環境でhttpd.confとかをセットアップするときはemacsを使っていた。しかしながら、ユーザーの環境では基本的にemacsはインストールされていないのでviを使わざるを得なかった。


しかし、そのセットアップ作業が終わった後は幸か不幸かviを使う機会はなかった。


今回、資料を作るにあたりcommandモードで入力できるコマンドをあらかた試した。その中には初めて試すコマンドもあった。


viのいいところはCtrlキーを押す動作が少ないこと。emacsだと基本的にCtrlキーを押しながら行うコマンドが多いので快適に操作するためにキーの入れ替えを行う必要がある。人によってはキー入れ替えなどの必要ないHHKB(Happy Hacking KeyBoard)などのUnix仕様のキーボードを使ったりしている。しかし、世の中に出回っているキーボードはWindows用に最適化されているし、不特定多数の人が操作する顧客のサーバーでキーの入れ替えはできない。万が一、左手小指をケガしたときのためにもviを覚えておくことは有益だと思う。



午前中の時間をかけて資料を作り終えた。この作業を通じてviに結構慣れた。というか思い出した。また忘れる可能性はあるだろうけど、次回は今回よりも短い時間で思い出すことが可能だと思う。




Wimbeビーチで昼食兼朝食兼夕食をとっているときに白豚と灰色の豚が歩いていた。失礼、豚ではなく、デブ白人女性とデブアラブ系少女が裸体をさらしていた(水着は着ていた)ので見間違えてしまった。特にアラブ系少女は残念すぎる顔と体系をしていた。肌の色を灰色と表現しているのも、黒でも白でも黄色でもなくといった微妙な色合いだったので。


最初は物珍しさで見ていたが、そのうち殺意に変わった。ピストルを持っていれば、顔をぶっ飛ばしていたかもしれない。それくらい醜くく思えたので。殺意が消えた後は憐憫の目を向けていた。いつの間にか「頑張ってください」を心の中で言っていた。


アラブ系の人は男女問わず、鼻が高く、眉毛が濃い。どんな端正な人でも3分で見飽きる顔。中東に派遣されていたら、顔も見たくないという心境に追い込まれたかもしれない。


あと同じブサイクでも黒人の方がまだ凝視できる。肌荒れとかしみ、そばかすといったブサイクが持ちうる要素を黒い肌で消し去ることが出来るので。そばかすやしみだらけの顔の白人は本当に見ていられない。モザンビークでいろいろな白人を見た経験から言うと(自分の任地はリゾート地なので白人観光客がよく訪れる) 、年を経た人ほどひどくなる。白人のお嫁さん/旦那さんを持つ場合はそこら辺を覚悟しておいた方がいいだろう。


ここ最近日記が荒れている。直前の段落なんて多くの日本人にとって全く現実味のないアドバイスだ。