派遣248日目休みモード

昨日作成した、テストをプリントアウト。プリンターの問題でなぜか部数ごとに印刷できない。各ページを人数分プリントアウトした後、一部ごとまとめてホチキス止めを行う。


Mr.Mafoloの協力もあり、2時間ほどで終了。自分だけだと午前中はその作業で終わっていただろう。


日本で使っていたプリンターが高機能であることを改めて実感。仕分だけではなく、ホチキス止めまで行ってくれる。庶務担当のOLさんはいらない。今だと庶務担当は正社員ではなく派遣社員か。



今日はPC Hardware&Software の最終授業だった。来週の試験を控える中で今更新しい授業を行うのも酷なので、アサインメントの解答と練習問題の答え合わせと正規表現の復習を行って終了。昼間コースは問題なかったものの、夜間コースの学生は時間になっても集まってこない。自然休講になった。


帰りのバスの出発まで時間があったので、校内をうろうろしていたら、見知らぬ学生に声をかけられる。彼は情報学部の学生で、卒業論文に関して質問があるとのこと。論文の記述形式についての質問だったのですぐ終わるかと思ったけれども、その後彼が作成しているアプリケーションについて質問があった。Java Swingで作成したアプリケーションがNetBeansから起動すると大丈夫だけれども、コマンドラインから起動するとこけるとのこと。


起動時のログ等を調べてみると、アプリケーションで使用している画像データがうまく取得できていない模様。画像を取得するメソッドでのパス指定があやしい。そのメソッドがあるクラスと同じディレクトリに画像を置いて、パスなしのリソース名だけで画像を取得するようにしてみてと言って逃げる。NetBeansJava Swingもそれほど詳しくないので前述のアドバイスが正しいかどうかについては自信がない。


そうこうしているうちに帰りのバスの時間がくる。しかし待てど暮らせど、運転手のJussaが来ない。学内にいたスタッフは自分だけだったので、今日は必要ないと思われているっぽい。電話で呼び出して不機嫌な顔されるのも面倒なのでタクシーで帰る。


モザンビークでは金曜日は休みモード。休みたい気持ちは理解は出来るので自然休講になっても、帰りのバスがなくても怒るまでにはいたらない。いつか、ぶっ飛ばしてやろうと思うだけだ。