派遣348日目ローカルフード

昼食兼夕食のため、Wimbiビーチにあるローカルフードのレストランに行く。そこのレストランに行くのは今回が初めて。隊員のI君がペンバを訪れたときに良かったと言っていたので行くことにしてみた。


テーブルは10席ほどで屋根がついたオープンカフェ的なレストラン。海に直接面していないのが残念。ビールとともにメニューを持ってくるよう店員に頼む。メニューを見てみると、XimaやMatapaといったモザンビークおなじみのメニューの他に見知らぬメニューが結構あった。ポルトガル語っぽくない単語を使っていたので現地語であるマクア語が入っていたと思う(確認はしていない)。今回は魚を使ったメニューを注文した。


頼んでから驚いたのが、料理が出るスピード。注文してから5分も経っていない。そして食べてみると普通にうまい。それを引き立てたのがレモン風味のピリピリ。ただ辛いだけではなく爽やかさが後に残る。これだけかけてもライス一皿食べれるほど。


今日食べたもの以外にも試してみたいメニューがあったのでまた来たいと思った。


余談として、ペンバの海岸沿いのレストランは料理がくるのがどこも遅い。テーブルの人数が多くなるほどその傾向が強いのでもし行く場合は余裕を持って待つ必要がある。