派遣400日目缶切りを探しに

400日目経過

派遣開始から400日も経ってしまった。今年に入ってから時間の経ち方が早い。このまま行くと任期終了まで本当に短く感じると思う。ポルトガル語はまだまだといったところで、焦りは感じているのだけれども、その焦りが行動に移らない。簡単に言うと焦っていないということかwww。


実際、今のポルトガル語のレベルでも生活上特に困ることはないし、仕事では英語を使えばいいやと思っているので慢心しきっている。モチベーションが低いので何か外からの刺激が必要な時期なのかもしれない。


缶切りを探しに

この1ヶ月ほど買い物に行った際に探しているのが、缶切り。首都マプトで購入して、いざ使おうと思ったら見つからない。缶詰自体は結構あるのだけれども、缶切りが何故無いのかは意味不明。以前販売していたところではすでになかった。これだから田舎はあなどれない。あるうちに買うのが鉄則。


今日も、そこそこの規模の商店に行ったり、市場の中を探したりしたけれども見つけることは出来なかった。暑いなか1時間ぐらい歩いたのに全くの無駄足。


あーマプトに引っ越したい。


隠された航空会社

南アフリカ共和国派遣の同期のSさんから連絡があった。Sさんも今度ザンビアのリビングストンに行くらしい。南アフリカザンビアの間で運航している航空会社について貴重な情報をもらった。2月にリビングストンに行くときは南アフリカ航空を利用した。モザンビークに赴任するときに利用した航空会社でもあるし、基本的に毎日運行している。何よりもネットで予約できることが大きい。


教えてもらった航空会社はワンタイムKulula。ドリンクはオプションでお金を払う必要があるなどサービスはよろしくないけれども、1万円程度でリビングストンやルサカまで行けるらしい。


次は行くとしても陸路だと思っていたので、空路という選択肢が増えた。Sさんありがとうございました。



余談として、陸路で行く場合はモザンビークのテテ州からマラウィに入り、その後ザンビアに入るルート。モザンビークからザンビアに陸路で直接入るのは難しく(少なくともJICA的にはなく)、ダイレクトに行ける航空便もない。