派遣428日目イスラムとの遭遇

礼拝

トイレットペーパーを買いに市内中心地の商店に行く。カウンターに人がおらず、おかしいなと思っていたら、商店主が床に膝まずいて額を頭に付けていた。


もちろん、土下座ではない。耳をすますとアラビア語っぽい音楽が流れている。イスラム教の礼拝であった。


邪魔できる雰囲気でなかったのでその店をあとにして、別の商店で購入を終えた。


なにげに礼拝を目の当たりにしたのはこれが初めて。モザンビークにはイスラム教徒がそれなりのパーセンテージでいると言っても、中東のイスラム国に比べれば、数も少ないし、それほど真面目でもない。


もっと光を

夜の授業は20時まで。授業は19時半に終わったものの、他の教員が20時半に授業が終わるということで帰りのバスを都合1時間待つことになった。


夜、配属先にいてつらいのは照明の明るさが若干足りないこと。ギンギンに明るい部屋が好きなのだけど、オフィスの天井が無駄に高いため、明るさが足らず、目が疲れてしまう。そして、目から疲れが広がる感じで体全体が疲れるのである。この日はさらに明るさのない外で1時間ほどいたのでさらに目を酷使してしまった。


帰ってきてバタンキュー。すぐに寝た。



余談として、光だけでなく宇多田ヒカルも好き。アルバムの曲は全て聞いているというか聞き込んでいる。

HEART STATION

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