派遣454日目電話合戦

電話合戦

一昨日行った総会役員会の結果を受けていろいろと作業する必要があった。手始めに議事録を作成。そして、隊員総会はJICAモザンビーク事務所ではなく隊員主体のイベントなので交通費をこちら側で算出する必要があった。


各隊員ヘの調査にはSMSではなく電話を使うことにした。交通費の調査だけでなく、当日の服装についても説明したかったので。全隊員が集まるため、隊員連絡所(ドミトリー)やJICAモザンビーク事務所の会議室に収容することが出来ないので外部の会場としてホテルの会議室を借りなければいけない。そして在モ日本大使館の方もオブザーバーとして参加する可能性があるので、身なりを整える必要がある。ということで各隊員に正装(スーツもしくはJICAジャケット)の準備を促さないといけない。


というふうに軽く話す内容を決めた後、新隊員(21年度4次隊)から電話をしていく。人見知りのため見ず知らずの人に電話をするのはかなり億劫。ということで、彼らから初めにやっつける?ことにした。


1名を除いて新隊員全員と電話で会話をすることが出来た。必要以上に緊張してしまったので「何こいつ?」と大なり小なり思われたのはに違いない。残り1名には電話を掛けなかったというよりは掛けれなかった。プリペイドのクレジットが切れてしまったのである。


この電話が終わった後、ほっとしすぎて勉強や日記の記述等他のことをせずに就寝。話すって疲れるよね。



余談として、学生のときは今回と同じようなことをしていた。男2、3人で飲んでいる現場に来てくれる人(男女問わず)を呼ぶため、一度しか会っていない人とかにもよく友人と一緒に電話をかけまくっていた。