フォトリーディング集中講座2日目

昨日に引き続き、フォトリーディング講座を受講。


2日目の講座の流れとしては以下の通り

  1. 10人くらいのグループで24時間以内に起こったよいことor新しいことを発表
  2. (フォトリーディング)ステップ4:活性化(スーパーリーディング)
  3. (フォトリーディング)ステップ4:活性化(ディッピング)
  4. (フォトリーディング)ステップ4:活性化(スキタリング)
  5. (フォトリーディング)ステップ4:活性化(マインドマップ)
  6. 昼休み
  7. (フォトリーディング)ステップ5:高速リーディング
  8. ダニエル・ピンク『ハイコンセプト』を用いて予習〜フォトリーディング〜復習
  9. ダニエル・ピンク『ハイコンセプト』を用いたグループワーク(4つのパートに分割して、各自で活性化を行いグループのメンバーに対して自分の担当分の内容を紹介)
  10. 持参した本を用いて活性化、その後グループのメンバーにその本の内容を紹介
  11. イメージストリーミング
  12. ダイレクトラーニングの紹介
  13. シントピック・リーディングの紹介
  14. 修了証書授与
  15. アンケート記入


本日は昨日よりも演習が多めの内容だった。眠くならなくなったのはよかったものの、グループワーク中は正直テンションが下がった。


マインドマップをはじめて書いてみた。思っていたよりも書きやすい。
内容を直感的にまとめるという点では使えるツールだと思った。
以下マインドマップで不都合に思った点

  • 一度書いてしまうと要素を挿入したり、削除したりすることが出来ない
  • A4以上の用紙がないとまとめるのが難しい
  • カラーペンを毎度使用するのはおっくう
  • やはり個人用のツール。内容を効率よく思い出すことが目的のツールなので不参加者に対してフォローを行う目的もあるMTGの議事録代りにすることはできない
  • 講演やプレゼンをまとめる場合も内容によって書きやすさが変わってくる。多分時系列でまとめるのが一番楽な方法(マインドマップでなくてもよいか?)


マインドマップを書くソフトが出ているので書く際に出てくる難点はある程度回避できるのだろう。


と思っていたら、マインドマップ専用のPCソフトの紹介があった。
価格が19800円と高めだし、フリーソフトもあるから買う人は誰もいないだろうと思っていたら申込用紙を貰う人が少なからずいた。
やはり金持ってる人は持ってるんだなー。



フォトリーディングの講座を受けていて疑問に思ったのは「潜在意識を使って…」というところ。
全ページ高速でめくって内容を潜在意識に入れるということだが、何をもって潜在意識に入ったと判断するのかがよくわからない。
どうやって確認するのかを質問してみたら、講師の方もわからないとのこと。
そんなことを気にするよりも内容が入ったと思ってやった方が伸びやすいと質問をかわされた。


潜在意識というよく分からないことをさもあるかのように語るのってウサンクサイこと極まりないし、さらに商売にしているのってすごい不誠実な感じがした。

なんだかんだ書いているが高い料金を支払ったので、フォトリーディングを練習して自分のものにしていきたい。



ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代