派遣072日目日本の学生とモザンビークの学生の共通点

プロジェクタートラブル

今日は講義の日。


いつも使っているプロジェクターとは別のプロジェクターを借りて使ったものの、うまく映すことができない。学生がいろいろと設定を手伝ってくれたものの、終始ぼやけたままだった。


この日はXMLについての復習を軽く行った後、Rubyの概略を説明し終える予定。しかし、プロジェクターのトラブルがあり、時間通り始められず、さらにスライドの内容を黒板に書かざるを得なかったためRubyの触りを説明するだけで終わってしまった。


隊員支援経費を使うのであれば、プロジェクター購入のために使いたい(他のプロジェクターも調子がいいとは言い難い)。


日本の学生とモザンビークの学生の共通点

講義終了後、学生から中間テストについての質問を受ける。XMLシンタックスについての問題について。


正答を言えば終わると思ったものの、10分以上ねばられる。学生の言い分としては教わっていないことなので解答出来なかったとのこと。しかし、出来ている学生もたくさんいたので、「You can guess」を連発して振り切る。


大して勉強していないのにテストの点数に関して熱心なところは情熱は日本の学生と同じである。