派遣077日目
相談なしの決定
PBLのセッション中に1枚の紙がまわってくる。内容は担当科目のInternet Technologiesのテストが前期の終わりではなく、後期の初めに延長されたとのこと。学部長より偉いPedagogic director(日本語での訳し方が分からない。直訳すると教育法の長。教頭ぐらいの意か)のスタンプが押してあったので正式決定っぽい。
来期までこの科目を引きずるのは正直言って嫌だった。何人かの学生が前日、pedagogic directorの部屋でいろいろと相談していたのはこのことだったのか今になって思う。
科目の責任者である自分への相談は一切なし。結局、まだ安心して科目を任せるというレベルに達していないことを実感する。
パリパリ
目のまわりの皮膚がガサついてきた。ハリがなく、パリパリになっている。学部長Mr.Nephasにも指摘されたくらいなので周りの人からは結構ひどく見えるのだと思う。とりあえず、様子を見るしかない。
不用品
英語講師のMs.Dawndraの友人(スペイン人)が引っ越すらしく、いらないものを売ってくれるとのこと。とりあえず売ってくれる物のリストとその友人の連絡先をもらう。
リストを見ると自転車やソファなどを1000MT(約4000円)以下の値段で譲ってくれるとのこと。かなり格安。これを逃す手はない。