派遣081日目BBQ

BBQ

D社のYさん邸でBBQがあるとのことなので、行くことに。

Yさんは車で送ってくれると言ってくれたものの、自分の家からYさんの家がある市内の中心までどれくらいかかるのか知りたかったので歩くことにした。結局家から1時間半ぐらいかかって、ようやく到着。6〜7キロぐらいか。結構距離がある。

BBQに呼ばれていたのはYさんのもとで働くモザンビーク人とその家族。大音響の音楽が鳴り響く中、皆肉をほおばったり会話を楽しんでいた。

牛肉だけでなく、豚肉も用意してあった。街にあるスーパーや大学近くにあるスーパーはインド系の人が経営しているので豚肉を置いていない。ちなみペンバ市内で豚肉があるのはMercado Indico。

普段レストランでは鶏肉を食べることが多いので、夢中でほおばった。肉が冷めていて硬くなりつつあったものの、そんなのは関係なかった。口が疲れるのも忘れてひたすら噛み続けた。味が塩味だけだったけれども、そんなのは関係なかった。のどが渇くようなしょっぱさを感じつつも、ひたすら噛み続けた。

他にもサラダやポテトフライなどが用意されていた。その中でうまいと思ったのはキャッサバと魚を一緒に煮込んだもの。キャッサバの自然な甘みと魚の塩味が絶妙でうまかった。自分では多分作れないし作らない。

肉の他に、ビールも用意してあったので、これまたガブガブと飲んでしまった。

予想以上に酔ってしまって、ソファでくつろいでいた。くつろいでいるとYさんからソファや籐いすなど自分がくつろげる空間を整えた方がよいとのアドバイスをもらう。Yさんは海外のどこへ行ってもベッド以外のくつろげる空間をきちんと整えているとのこと。

自分の住居では食卓テーブルの硬いイスに座って本を読むかベッドで寝ているかのどちらか。寝ることと作業することの中間の行為としてのとしてのくつろぐための空間がない。

Yさんは海外生活が長いのでこの話には説得力があった。確かにと思ったものの、ソファは高いのでなかなか実行出来ないでいる。

醤油とゴム手袋を購入

同任地先輩隊員のOさんからスーパーに醤油があるという情報を聞いていたのでYさん邸に行く際に購入。300mlで100MT(約400円)だった。マプトやナンプラなど大都市のスーパーにしか手に入らないと思っていたので意外。

他のスーパーで買ったMサイズのゴム手袋が破れてしまったので、Lサイズの手袋を一緒に購入。Mサイズの手袋が50MT(約200円)ぐらいだったのに、120MT(約480円)とかなりお高い。