派遣119日目Centro de Formacao de Saude


African Englishに慣れるため、Mr.Walterの講義に毎回出ることにした。彼らの発音の特徴をまだつかみきれていない。


ワークショップの授業はガイド通りにしたがえば、できるものばかりだった。とはいえ、問題数が結構多く、ほとんどの学生は最後までたどりつくことが出来なかった。


自分もワークショップが始まる直前の時間に問題を渡された(イントラネットで公開された)ので事前準備できなかった。質問への回答に若干時間を要してしまった。


複数人で授業を実施する場合は、事前の打ち合わせを含めた準備が必要だと感じた。前学期では後手後手にまわってしまっていたことを反省。



昨日からペンバに遊びにきているOさんとIさんにペンバ市内で最大の市場(メルカド)を案内。市場の近くにある日本に帰国したOさんの配属先CFS(Centro de Formacao de Saude)を見学。


他の地区だと見学を断られることもあるらしいけれども、責任者の方は快くOKしてくれた。これもOさんの活動がよいものだったからだと思う。


CFSペンバは一見ペンション風で学校に見えない。おしゃれな外観とは裏腹に水が出ないため、井戸から水を汲む作業が見受けられた。Oさんの苦労が垣間見えた気がした。



その後、ビーチに行こうとするも、ミニバス(シャパ)がない。


平日の昼は基本的に配属先のオフィスにいるので、意外と知っていておかしくないようなことを知らない。Oさんがヒッチハイクをしたものの、車が捕まらない。ヒッチハイクはしたことがないので、昨日に引き続き、彼女たちに対して、たくましさを感じてしまった。


仕方がないのでタクシーで移動。浜辺のレストランで夜までくつろいだ。