派遣167日目まだまだ続く胃痛
教員用住宅に一時的に(1か月強)滞在していたヨーロッパ系の団体が去っていった。
彼らの使用していた部屋をのぞくと使用前の状態に戻っていた。特に片付けている様子とかがなかったので、驚いた。はやての如くというのはこういうことをいうのか。
彼らは二棟を6〜7人でシェアしていた。つまり今まで、普段に比べて6〜7人分の水が多く使われていた計算。
彼ら以外の住人(すなわち教職員)は10人なので(ギャグではない)、通常の1.5倍くらい水を使っていたことになる。これがなくなった分、今後は断水の心配は減りそう(雨が全く降らないのが気になるが)。
外に出ない、イコール、レストランに行かないということなので、食事はオレンジジュース+クラッカー。
しかし、あまりに味気ないので、お粥を作った。というか食べること自体3回目。12年ぶりくらいか。
お粥を食べてみると、、、米が柔らかい。そして味がない。
薬味とかがなく、あまりに単調すぎるので、帰国隊員のOさんからもらった永谷園大人のふりかけをかけて食べた。
胃にやさしいということだけは確かなようだ。これをうまく作る技術はあるのだろうか(ダシとかを使うのか?)。
とはいっても、まだまだ胃の状態が元に戻らない。読書と後期後半の授業の準備をしておとなしく過ごした。