派遣180日目首都マプト滞在のまとめ、任地ペンバへの帰宅
1週間にわたる首都マプトの滞在も今日で終わり、次に首都マプトに来るのは年末年始になるだろう。
ドミトリー生活では日本人特有の面倒くささを感じないといえばウソになるけど、総じて楽しいものだった。大いにエンジョイしたしさせてもらった。
健康診断と予防接種以外にもいろいろと出来た。かなりアクティビティが高かったと思う。
以下行ったこと。
- 4か月ぶりに髪切った(S君Obrigado)
- BBQ
- 読書(新書3冊)
- 語学訓練時のチューターと再会
- ツクツクに初乗車
- 買い物(イヤホン、ゴム手袋大量)
- モザンビークJOCVTシャツ受取
- 19年度2次隊帰国報告への参加
- 今週帰国した19年度1次隊隊員の見送り
- 来週離任する19年度2次隊隊員への挨拶
- 新規に赴任した短期隊員への挨拶
- 同期隊員が配属されているマトーラ市ネルソンマンデラ中学校でPC修理
- 診療費と薬の購入費用の精算
- 自転車購入用書類提出
- 浄水器の交換用フィルタ受取
- JICA副理事長との会食
- iTunesで音楽ダウンロード
- 授業で使うソフトのダウンロード
- 不要になった物品の受け取り
- ヘッドフォン
- スーツカバー
- 書籍
- 化学繊維のタオル(ゴシゴシタオル)
- LANケーブル
- おいしい外食
何といっても19年度2次隊の隊員に別れの挨拶を出来たことが一番良かった。隊員活動において年齢とか経験がそれほど重要でないことを教えてくれた人たちだから。
午前9時にドミトリーを出てマプト空港へ。この1週間聞いてきた日本語がしばらく聞けなくなるとやはり寂しく感じる。
午後1時ごろ、ペンバ空港に到着。タラップを降りると、熱気がムワッとくる。毎度感じるこの熱気が任地ペンバに帰ってきたことを教えてくれる。
家に帰るとショッキングな出来事が二つあった。
- ケトル(湯沸かし器)の中に蟻の死体が浮いていた
- トイレにボウフラみたいな虫が大量に浮いていた
隊員総会や任国内旅行のときに家をあけたときは虫が出なかったので意外であった。そのときは冬で温度が相対的に低かったので虫が出なかっただけかもしれない。トイレにフタをしなかったり、水を中途半端に残していた自分が悪いと言えば悪いのだけれども、やはりゲンナリする。