派遣186日目マコンデ族

シャワー室(というほどでもないが)を清掃。半年分の垢が流れていた。自分の垢とはいえ、掃除していてげんなりしたので、定期的にきれいにすることにしよう。


Wimbeビーチに行った際、いつもひいきにしているビール売りの青年にマコンデ族の女性の評判を聞いてみる。マコンデ族とはモザンビーク北部にいる民族。聞いてみた途端、彼は爆笑していた。まわりにいたモザンビーク人もかなり笑っていた。


帰国隊員のFさんに教えてもらったとおり、相当ブサイクらしい(背が低く太っているらしい)。誰がマコンデかわかるのかと聞いてみたところ、残念な顔と体型の女性はすべてマコンデだと冗談半分で指さしていた。さすがにモザンビーク人からもバカにされるだけのことはある。逆に、タンザニア付近の女性(スワヒリ族か?)は評判がいいらしい。


Mueda(ムエダ)という町にマコンデ族が多くいるとのこと。Muedaはペンバと同じ州にあるので、比較的行きやすい。今まで全然興味がないところだったけれども急に行きたくなってきた。