派遣205日目Dear My Friend
17時過ぎに同僚のMr.WalterとMr.Mafoloが夜PBLがあることを忘れて帰ろうとしていた。たまたま帰ろうとしているときに声をかけることができたので難を逃れたものの、危なかった。
授業のリハーサルをしようかと思いつつも、ネットに夢中になっていたのでやっていない。前回時間がおしたのでその続きだけで終わると思ったのがもう一つの理由。ネットである記事を読んでいて「Dear My Friend」の意味が発売から12年以上経った昨日ようやく分かった。
「Dear My Friend」はご存じの通り、J-Popを代表するグループの一つであるEvery Little Thingの出世作である。
一言でいうと
「マジになるなよ」
である。
具体的に言うと、長年友達でいた男から突然モーションかけられて、それを女性の方から「友達のままでいましょう」と断る内容。
以下歌詞から
どうしたのかな 冗談だよね マジな顔はあなたに似合わない
これからも友達でいれるかな?〜
そう お互いに恋心抱くよりも 解り合える 語り合える いつまでもそんな仲でいたいよ
きっと 今までの二人に 戻れると信じてる Best Of My Friend
とりようによっては嫌味な歌詞である(特にBest of My Friend)。しかし、明るい曲調とボーカル持田香織(もっちー)のさわやかさ+かわいさによって見事に打ち消されているというか、微塵も感じさせてくれない。中島みゆきや椎名林檎がアレンジしたらまた違った(おそろしい感じに)なっていると思う。
持田香織が作詞だったらいやだなーと思って調べたら、当時のメンバーだった五十嵐充が書いていた。
これって、多分経験がないと書けないと思う。ELTというか五十嵐充の歌詞をもうちょっと聞いてみたい(もっちーの歌声を聞きたい)と思って、昨晩はELT祭り(参加者一人)が3時間にわたり開催されたことはいうまでもない。