派遣298日目土曜市/サッカー観戦

新隊員(21年度3次隊)および何人かの隊員とともにバイシャ(Baixa)というマプトの繁華街で行われている土曜市に行く。土曜市とはモザンビークの民芸品をあつかった市。白人をはじめ観光客がよく来る。


来モ一ヶ月ぐらいのときに一回来た限りなので結構久々。品揃えがそれほど変わっていないけれども、バティーク(ろうけつ染め)の色合いが若干鮮やかになっていた。今まで見たことがない緑とか紫等の色を使っていたので。


ツクツクに乗って、自分にとっての家であり聖地である隊員連絡所(ドミトリー)帰った後、調整員Tさんの自宅におじゃまする。手巻き寿司を中心にいろいろといただく。当然のごとくビールもごちそうに。Tさんだけでなく事務所関係者はホスピタリティに溢れる人が多いので今のモザンビークに派遣される人は事務所的には当たりだと思う。


任意の事務所関係者および隊員フットサルが行われたのだけれども、自分は行かずに隊員連絡所(ドミトリー)で休むことに。サッカーだけでなく、卓球、テニス、バレーボール、ボウリングといった球技をやるのが苦手。天才的なぐらいカンがない。


夜、サッカーのアフリカンカップがあったのでJICAモザンビーク事務所のあるビルの目の前にあるレストランPiripiriにて観戦。観る方専門でこれからも行きたい。



余談として、今までの人生でチケットを買って見に行ったサッカーは大学対抗試合ぐらいしかない。こんな自分でも南アフリカ共和国に派遣されていたらチケットをゲットして見に行っていたと思う。そこら辺はミーハー。