派遣307日目ハガキ

隊員の何人かとそして今月30日に離任する調整員YさんとともにMercado Janetiという市場まで行く。
目的は屋台での昼食。そこの屋台で出される七面鳥を使ったメニューがうまいのである。


隊員連絡所(ドミトリー)やJICAモザンビーク事務所にあるところとは少し離れているのでミニバス(シャパ)で移動。もちろんYさんもシャパに乗り込む。調整員をはじめとしたJICA関係者や大使館関係者は自家用車もしくはタクシーで移動するのが普通なので、Yさんのようにシャパに乗ることは結構珍しい。YさんはもともとバックパッカーでヨーロッパのNGOの一員としてギニアビサウで働いていたので、シャパに乗るくらい普通にこなせることなのだと思う。


昼食からの帰り、JICAモザンビーク事務所に行く。自分宛ての郵便物を調べると同期隊員(20年度4次隊)からハガキが。差出元はガーナと南アフリカ共和国から。ありがとうございます。日本に帰ってからも大切にとっておきます。


先週土曜日、Webで航空券予約したものの、クレジット決済が上手くいかなかった。モザンビーク航空(LAM(Linhas Aereas de Mocambique))のオフィスで支払う必要があった。土曜日午後と日曜日はオフィスが閉まったので今日行くことになったのである。


カウンターでもう一度確認してみると、コールセンターから言われたように支払いなしの状態で予約はされていた。支払いは無事完了。


余談として、LAMのカウンターは閑散としていて自分以外誰も客がいない。女性事務員の一人はパソコンでフリーセルをしていた。理想の職場を見た感じがした。