派遣352日目罠にかかるな

今日は今週火曜日に出した再アサインメント(課題)の締め切り。去年出したオリジナルのものと若干違っていたのだが、ほぼ全員が前回と同じものを出してきた。ものすごく好意的な解釈をすればこちらの意図した通りに引っかかってくれたので素直である。それを指摘して再提出を許可した。締め切りの12時はすでに過ぎていた。


本来であれば、午後はその採点に専念するはずだったのに彼らの提出が遅れて開始することが出来なかった。ネットをして過ごす。


余談として、今回アサインメントを提出してきた学生Thomasはモザンビーク人ではなかった。彼の出身国はブルンジというルワンダタンザニアに挟まれた小国家。自分がアサインメントに書いた英語の説明がよく分からないという話から、ポルトガル語なら大丈夫なのかという話になり、それも分からないという話から君はモザンビーク人ではないのかという流れで判明した。