派遣363日目19年度4次隊離任

週末の首都滞在中にJICAモザンビーク事務所で同任地の隊員宛の書類等を受け取ったので、Tさんに自分の配属先に来てもらった。


わざわざ、自分の配属先まで来てもらったのはTさんはまだ本格的に仕事がなく時間的に余裕があったので。彼女は医療従事者校に配属されているけれども、自分が受け持つコースがまだ始まらないらしい。


ついでに一緒に昼食のためレストラン556に行く。一人で複数のメニューを頼むのは金銭的につらい。しかし、二人以上だと大皿メニュー+サイドメニューを分けて頼んだ場合、一人で一品料理を頼むよりも一人当たりの負担する価格は安い。



今日離任する19年度4次隊のMさんとI君に電話した。彼らは自分たちの隊次のちょうど1年前の隊次なので、彼らが帰国=残り1年で自分も帰国ということを意味する。別れの感慨深さと同時に残り1年という期間の短さを噛み締めた。



余談として、離任の日を今日ではなく、明日だとずっと勘違いしていた。JICAモザンビーク事務所は日本の祝日休日は休みというルールがある。春分の日にあたる今日は休み。なので明日だと思っていた。スケジュールを見ていたら、今日離任だと分かったので危うく電話をし損ねるところだった。