派遣397日目ブクロと言えば
家で仕事
今年に入ってはじめて家で仕事をした。行ったのは5月からの授業に向けての講義用スライドの準備。5月以降は授業やら採点やらでいろいろと時間がとれなさそうなので、少しでも先に進めておきたかった。雨が降りそうだったという理由もあるけど、日曜恒例のWimbeビーチにも出かけずに家で作業をした。
来ない連絡
タンザニア旅行の同行者の後輩隊員に連絡を入れるもののリアクションがない。今週中に任国外旅行に必要な配属先の休暇申請をJICAモザンビーク事務所に絶対に出し終える、とその後輩隊員は言っていた。しかしながら、出し終えたという報告もないし、遅れるという連絡もない。てか何でこちらから連絡を入れるハメになっているのかが意味不明。
一般のソフトウェア開発のプロジェクトの経験上からいうと、「今週中に絶対に終わらせます」とかいう精神論的な特に根拠のない言葉は聞くに値しない。〇〇がボトルネックになっていて××日ほどかかりますと理由をつけて遅れてくれた方が100倍ありがたい。彼らには社会人経験がないので仕方がないことなのかもしれない。自分は彼らにとって会社の上司でも何でもないので、こういうことをいちいち言いたくはない(書いてはいるがwww)。経験則からいうと、彼らが出し終えるのはおそらく5月に入ってからだろう。7日かかってできないことは8日で出来るはずもない。
あまり考えたくないけれども、自分がナメられている可能性はある。隊員Xによるドタキャンもあったぐらいなので。というネガティブなことを作業をしながらずっと考えていた。