派遣422日目ポルトガル語再入門
ポルトガル語再入門
配属先で利用する教材作成が終わって時間が出来たので、今週からポルトガル語の文法を学び直している。新聞などのポルトガル語の文章を読んでいて、文法で分からないところを潰しておきたいと思ったので。幸い配属先の図書館にはポルトガル語の文法の本が何冊かあるのでそれを利用することが出来る。
今日チャレンジしたのは接続法について。問題演習をやってみると、ほぼ正解出来ている。不規則動詞の活用がこれほどまですらすら出てくるとは思わなかった。活動と生活(モザンビーク人との交流を避けているので)で使わないといっても、それなりに覚えているものだなと思った。NTC(二本松訓練所)で訓練中の隊員候補生や派遣3ヶ月未満の隊員にはまだまだ負けない(つもり)。
とりあえず、次の科目のアサインが決まるまでは続けようと思う。派遣前の英語の勉強でも最初に行ったのは文法書を3回繰り返して、穴をなくしたことだったので。
航空券購入出来ず
2ヶ月後に控えたタンザニア旅行の同行者の分の承認がJICA本部からおりたので、航空券を買いにLAM(モザンビーク航空)のオフィスまで行く。
行く前はクレジットカードの限度額ぐらいしか気にしなかった。しかし、別の理由で買うことは叶わなかった。パスポートの原本もしくはコピーが必要だと言われたので。ネットで購入するときは名前とパスポート番号と有効期限だけ必要だったので、オフィスのカウンターでも同じ要領で購入出来ると思っていた。
同行者のA君に連絡したところ、まだ療養中で首都マプトに滞在していた。JICAモザンビーク事務所に預けているパスポートを一時的に借りてコピーをとってもらって、A君達自身に購入してもらうことにした。念のため、お金が心もとない場合は、自分にFAXかメールでパスポートのコピーを送ってもらうように頼んでおいた。
ナンダカンダでトラブルが続く。これで旅行中にトラブルが帳消しになればいいのだが。
余談として、英語の文法の勉強で使っていたのは以下の本
- 作者: 木村恒夫
- 出版社/メーカー: 語研
- 発売日: 2004/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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