派遣423日目柔軟性を持って

頭が悪い以前に

昼間コースの授業中、邪魔が入った。観光学部の修士コースの授業で使うので開けて欲しいと要求がくる。時間がかぶっているらしい。とりあえず、部屋をどくつもりは無いから違う部屋を探してくれといった。ところが、授業終了後の片付けの最中に、修士コースの学生が入ってきた。観光学部長のMs.Tinaと教頭のMr.Valerioも一緒についてきている。急かされるようにして部屋を出た。何故こちらが悪者のようにされているのかが疑問。他に使えるが教室があるにもかかわらず、探していない怠慢さが自分のイライラに火を注いだ。頭が悪い以前に柔軟性がない。


何でこう、物事がストレートに進まないのだろうか。授業の時間割も部屋の割り振りも前もって相談して決めたはずなのに。


提出期限の延期

配属先で現在担当中の科目では月曜日に課題を出して、金曜日に回収するようにしている。授業終了後、一部の夜間コースの学生からこれについて不満が出た。彼らの主張では月曜から金曜は昼間働いているので、やる余裕がないとのこと。土日を挟んで月曜日にしてほしいと要求してきた。「何こいつら」というのが第一の感想。自動車教習所ではないので、教室で授業を受けるだけでなく自己学習が重要になってくる。宿題等の自己学習をする余裕がないのであれば、そもそも入学する必要はない。火曜日は授業がないので1日空いているのに余裕がないという方が信じられなかった。配属先の公用語の英語ではなく、ポルトガル語で話しかけてる点も自分のイライラに火を注いだ。自分が日本語で話しかけたらおまえらは話を聞くのかよと、喉まで出かかった。


こういう学生は課題の提出期限を遅くしたところで、提出するもののレベルが変わるとは思えない。しかし彼らが、教頭(Pedagogic Director)に何か言うことで、コース運営をスポイルされたくないので一応伸ばすことにした。メンドクセー。


明かりがないトイレ

昨日から下痢気味で一日数回大の方に行かざるをえない状況になった。
今期は毎週金曜日は夜間コースがあるので夜も配属先に残っている。夜、トイレに行ったときに問題が起こった。明かりがつかないのである。女子トイレ側はついていて人がいなかったものの、さすがに入るわけにはいかない。仕方が無いので暗い中へ意を決して入ることに。試しにつけた携帯電話のディスプレイの明かりではどうにもならなかった。通路から入ってくる僅かな光だけが頼り。何とかなったものの、こんな思いはしたくない。


余談として、mixiが始めたGmailアドレス帳から友人をマイミクに招待する機能がヤバイ。
mixi、Google「Gmail」と連携 アドレス帳からマイミクリクエストなども | スタートライズ広告ニュース
アドレス帳の中にいる人のうち誰がmixiやっているのかが分かる。他の機能としてはマイミク追加メッセージが送信できるぐらいだけど、ネット上にリアルな関係性を持ち込みたくない人にとってはありがた迷惑。やっていることすら知られたくない人だっているだろうに。


それにしても、mixiもアクセス数アップのためになりふりかまっていられない模様。今回の機能についてもそうだし、いつのまにか招待制から登録制になっている。招待制というフィルタリングによってスパムメッセージ等のノイズが少ないことがmixiの利点の一つだったと思うのだが。あとサンシャイン牧場の画像もうざい。虫が出たかなんてどうでもいいし、画像もキモイので出さないでほしい。